26.2025年は金貨の年、2026年は銀貨の年

最近、銀の地金価格が大幅に値上がりしている。

銀の価格は2025年に100%以上値上がりしたが、銀貨の

価格でそれに連動して騰がったものはないだろう。

それは金貨は発売価格に対して地金価格の比率が高いのに

対し、銀貨は非常に低いからである。

例えば某社の射撃祭金貨の売出価格は40万円、銀貨は19500円だった。

金の4月1日の小売価格は約16600円で、重量は15.55g、品位99.9%だから

地金価値は258000円、売出価格に占める割合は64.5%になる。

銀の小売価格は約185円で重量は25グラム、品位は90%だから

地金価値は4162円、売出価格に占める割合は21.3%に過ぎなかった。

地金価値が騰がっても銀貨の価格は騰がりにくかったのだ。

金価格は本日は約24900円、銀価格は約430円と騰がり続けているが、

金価格は4月から50%、銀価格は132%と、勢いが全く違う。

また、銀はソーラー設備等で、需要がうなぎのぼりになっており、5年連続で

供給不足になっている。

中国が戦略物資に加えようとしているので、まだ、騰がり続けると思う。

今や銀貨1枚で10000円近く銀を使っているのだ。

射撃祭はプレミア銀貨であり、地金価格にコイン価格が必ずしも連動するわけ

ではないが、今まで金貨ほど騰がらなかった分、値上がりすると思う

推奨する銀貨をリストアップしたい

1.レギュラー銀貨

1984年Proof、1988年、1989年、1996年、

2006年、2007年(各種バラエティ)、1998年センテニアル

2025年

2.ピエフォー銀貨

2014年~2025年全て

3.手替わり銀貨

1988年、1989年、1992年、

2004年、2005年、2012年

4.手替わり銀貨(カタログ未掲載)

1988年Printed Edge

1989年Printed Edge

1991年Printed Edge

1992年Printed Edge

5.2018年5オンス銀貨

勿論、金価格も騰がりつづけているので活躍が続くと思うが

どちらかというと分母が小さい分、銀貨の方が有望だと思う。

コレクターとしては素材価格の値上がりによってコイン価格が

騰がるのはあまり嬉しくないが、結果として「趣味と実益」

ということになると思う。

コレクターの方々も含み益の増加を享受して良いと思う。

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