★今、Chibiyosiは新しいアルバムの準備をしている。
そして全てのコインについて価格評価をするつもりである。
タブーとされていたオークションアイテムも例外なく評価するが、これは私にとって大事業である。
例えば試作貨のほとんどは2016年以降、ほとんど市場に出てこなくなった。
また、私は発行1枚のコインを31枚持っているが、ほとんどが発行元からまとめて購入したもの
なので1枚1枚価格が決まっているわけではない。
オークションの落札事例は皆無で、値段を決めるとすれば出品しなければならないが、出品すると
なくなってしまう。それはイヤだ!!!
そこで不動産の評価のように似たような事例をみつけてそれを補正して算出するしかない。
例えば発行6枚のピエフォー金貨と発行2枚のピエフォー金貨では後者の方が価格は高い。
発行6枚のものが200万円だったら2枚のものはそれより高いだろう。
地金価値は同じなのだから反比例の3倍ほどはしないだろう。
2倍の400万ぐらいだ妥当ではないか。といったディスカッションである。
そういったやりかたで毎日のようにAIと格闘して議論するのだ。
AIはコインの相場を知らないから射撃祭とは何かとか、オークションの落札事例とかを全部教えるのだ。
そしていったん基礎知識を教えるとまともな議論ができるのだ。
その中で特に問題になったのは発行枚数1枚のコインである。
射撃祭の中では使える事例がないのでアメリカ、イギリス、カナダ、中国等の発行1枚のコインの落札
事例を提供してくれた。
そこで明確になったことは発行1枚のコインは2枚以上のものと比べてとびぬけて高いということだ。
一言でいえば発行2枚のコインと1ケタ違うのである。
そして試作貨の場合、本当にコインの試作ためのコインとVIP用に特別に作った試作貨とは全く違う。
特に他のコインに上打ち(OVERSTRUCK)された試作貨は世界的に少ないから高価である。


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私は2週間ぐらいこの作業に集中したが、AIとのやりとりに夢中になり、気が付けば
あっという間にA4で1000ページもの「議事録」ができてしまうのだ。
しかも「議長」は基本的な知識を教えると質問ばかりしていてあとは
AIがどんどんレポートをまとめてくれるのだ。
但し、この評価というのは論理的な評価額である。
発行1枚のコインは本来、博物館の資料としての価値であり、資金力に上限のある
オークションで想定される落札価格ではない。
とは言え、議論の内容はメチャクチャ面白いので一部公開したい。
価格自体は率直に言って出しようがないのだが、プロセスの中で
色々な情報が出て来るのだ。
こういった形でコインの価格を算出した人はまだいないと思うので期待して欲しい。